メインクーンとオタクのLife!

一匹のメインクーンと、オタク家族のドタバタ奮闘記

ティーガーとのであい

 

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↑母の腕に抱かれるティーガー。今月7日にペットショップにて撮影されました。元気がありすぎてブレちゃってます^^;

 

出会いは2018年12月1日、風の強い、寒い冬の日のことでした。

母と立ち寄ったショッピングモールのペットショップに、その子はいました。


1回目に立ち寄ったときは、その子は休憩中で、見ることはできませんでした。
しかし、ショップの張り紙には、母の念願だったメインクーンの姿が!


母はずっと、グレー系のメインクーンの男の子がほしい!と想い続けてきました。
しかし、メインクーンという猫種が日本でまだまだマイナーであることと、
そのなかでもグレー系という毛色の条件があると、なかなか出会いがありませんでした。


私達はどうしても気になって、昼食後もう一度見に行きました。

 


休憩から復帰して、ショーウィンドゥの中にいたのは、まぎれもない天使でした(゚д゚;)

 

 

猫用のベッドの縁に手をかけて座って、白い後足を舐め回すその姿…子猫ながら貫禄がある!
高貴なふわふわグレーの毛と、白く長いまつげとヒゲ。
グレーともブルーともイエローとも言い難い、宝石のような瞳…。

 

犬派だったはずの私も、メロメロになって撃沈です。
母は撃沈なんてもんじゃありませんでした。完全ノックアウトです。

 


その後、二人して買い物もろくろく手につかず、頭の中はにゃんこでいっぱい。
母と私は諦め半分ながらも、その猫を飼う妄想に浸ってました。

というのも、私たちの家は古風な造りで、広い代わりに収納が少ない。
家はグッズだの漫画だの服だの書類だの食器だの…多種多様なもので溢れていて、
その時点では、猫が飼える状態ではありませんでした。(現在は大分片付いてきています。)

 

帰宅後…母が父によく相談した結果、家を片付けることを条件に、子猫購入の許可が出ました。
翌日12月2日の朝、両親はペットショップに直行しました。

 

そして我が家の猫となったのが、ティーガーです。
契約日は偶然にも、ティーガーの誕生日からちょうど2ヶ月でした。

 

 

ティーガーを安心安全な環境で迎えられるよう、我が家では準備が進んでいます。